【DIYに挑戦】ヒッチメンバーを自分で取り付ける方法

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【STEP2】7極カプラーの配線処理

次にやっていかなかければならないことは、ヒッチメンバーの7極カプラーの配線処理です。

ヒッチメンバーにはこんな感じで配線がセットされていて、カラフルに色分けされている配線を、自動車側のブレーキランプやウインカーなどの配線に割り込ませていきます。

中古で購入したヒッチメンバーの7極カプラー

なお、トレーラーの配線はどの色にどの灯火を接続するかということが予め決められていますので、それを参考にしながら作業を進めていくと良いでしょう。

七極カプラーの配線色

出典)7極 配線カプラーセット|worksHAUNT

配線処理でまず始めに行っていくことは、上記の図の中にある車体側の配線を一箇所に引っ張ってくる作業です。

どのように配線を引っ張ってくるのかというと、車のバックランプの後ろ側辺りの内装をなんとか剥がし、このような配線を分岐するためのパーツ(配線コネクター、エレクトロタップ)を使って、ウィンカーやバックランプの配線(プラス側)を一箇所に集まるように延長してきます。

配線を分岐するためのコネクター

配線コネクターを使って配線を分岐する

車体側の配線を分岐コネクターを使って一箇所に集める

写真右側に写っているように分岐してきた車体側の灯火配線には、ビニールテープなどにマジックでどの灯火の配線なのか記入しておくと、どの配線がどの灯火につながっているかすぐ分かるので便利です。

なお、配線コネクターの選び方や具体的な取り付け方については、こちらの記事が参考になると思います。

>>エレクトロタップ(配線コネクター)の正しい使い方|DIYラボ

ちなみに、灯火の配線はプラスとマイナスが2本セットになっていて、どちらの配線に配線コネクターをつけるのか迷ってしまうこととがありますが、そのような場合は、このような検電テスターと呼ばれる道具(ホームセンターなどで1000~2000円程度)を使って、どちらが配線コネクターをつなぐべきプラス側の配線かを簡単に調べることが出来ます。

検電コネクターで配線のプラスマイナスを調べる

検電テスターの具体的な使い方については、こちらの記事が参考になると思います。

>>検電テスターの使い方|エーモン

ただし、配線の中でアース線だけはこのエレクトロタップを使うより、このようなクワ端子を使って、ボディに取り付けられたボルトなどに直接接続していきましょう。

くわ形端子

ボディに取り付けたアース端子

アース配線

車体側の配線で一番難しいのは、先ほどとは反対側にあるウィンカーの配線です。

右側に配線を集めようとした場合、右側のバックランプのところでほとんどの配線を分岐することができるのですが、左側のウィンカーの配線だけは左側から引っ張ってこないといけません。

ですので、こんな感じでリアバンパーを取り外して、配線を左側から右側まで引っ張ってきました。

左ウィンカーの配線を右側まで伸ばす

その際に、写真左側の方にあるヒッチメンバー側の7極カプラーの配線(太めのグレー)を、車内と車外を仕切っているゴムパーツに切れ目を入れ、そこから車内に引き込んでおきます。

7極カプラーの配線を車内に引き込む

こうすれば、車のボディに穴を空けなくてもうまく車内にヒッチメンバーの配線を引き込むことが出来ます。

バンパーを外さないとこのゴムパーツを見つけられないことが多いので、配線を車内に引き込むにはボディに穴を空けないといけないなぁ・・・と悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで出来ると、「ヒッチメンバーの7極カプラーから延びてきた配線(太いグレーの線)と「車体側の灯火などから引っ張ってきた配線」が一箇所に集まっています。

車体側の配線を分岐コネクターを使って一箇所に集める

あとは先ほどの7極端子の配線例通りに配線を接続していくだけなのですが、半田付けなどで完全に接続してしまうと、もし配線の繋ぎ間違いなどがあった場合、また配線を切断、半田付けをやり直さないといけなくなります。

ですので、このような着脱可能なギボシ端子セットを使って接続しておくと良いでしょう。

ギボシ端子セット

ヒッチメンバー側の配線に取り付けたギボシ端子はこんな感じの出来上がり。

ヒッチメンバー側のギボシ端子

黒色の一本だけはギボシ端子をつけていませんが、この配線は予備の配線なのでこれでOKです。

車体側の配線にも、こんな感じでギボシ端子を取り付けました。

後は、先ほど紹介した接続例の通りに配線を接続していきましょう。

ヒッチメンバー側と車体側の配線を接続する

次のページでは、検電テスターを使って7極カプラーの配線チェックをする様子についてお話していきます。



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