【普通免許で牽引】軽トレーラー購入前に知っておきたい10つのこと

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【ポイントその1】軽トレーラーとは?

軽ボートトレーラー

軽トレーラーとは、①長さ3.4m以内、②幅1.48m以内、③高さ2m以内、④最大積載量350kg以下の全ての条件を満たしたトレーラーのことで、ナンバーの色は黄色(管轄は軽自動車検査協会)になります。

取り付けられるナンバーは、軽貨物の4ナンバー(黄色、一般的にこちらが多い)または軽特殊の8ナンバー(黄色、キャンピングトレーラーなどに多い)となります。

ただし、上記の①~④条件のうち一つでもオーバーした場合、軽規格での登録(ナンバー取得)はできなくなるため軽トレーラーではなくなる(ナンバーの色が黄色ではなく白色になる)ことになります。

例えば、①~③を満たしているにも関わらず最大積載量が400kgの場合、そのトレーラーは軽トレーラーとして登録することはできません。

そうなった場合、ナンバーは白色(管轄は運輸局、通称;陸運局)となりトレーラーの登録手続きの方法や税額などが変わります。

ですので、形状などの見た目は軽トレーラー(黄色ナンバー)なのにナンバー登録は別のもの(白色)になっているという事も稀にあります。

軽トレーラーを購入する際は、取り付けられているナンバーの色やトレーラーの車検証に記載の内容などを事前に質問するなどして確認しておきましょう。

【ポイントその2】軽トレーラーの種類について

軽トレーラーは使用用途によって幾つかの種類に分かれます。

ここでは、日本でよく見かけるタイプの軽トレーラーについてご紹介していきます。

ボートトレーラー

軽ボートトレーラー

ボートトレーラーは、ジェットスキーや小型のボートなどを積むための軽トレーラーです。

写真のものは1艇積み(1台だけ積めるタイプ)ですが、最大積載量の条件などを満たすことができれば、軽トレーラーでも2艇積みのものもあります。

ボートトレーラーの特徴は、ボートを乗せる際に使う道具(ウィンチなど)が取り付けられていることです。

ボートを積み込む際は、トレーラーの車軸を水面の中に入れる必要があるため、定期的にハブベアリングのメンテナンス(グリスアップなど)をしていく必要があります。

バイクトレーラー

バイクを積載できる軽トレーラー

バイクトレーラーは、バイクを載せるためのトレーラーです。

このトレーラーも最大積載量などの要件を満たしていれば、一度に2台程度までバイクを乗せて運搬することができるものもあります。

バイクトレーラーの特徴は、バイクを積載するためのレールやバイクを固定するためのタイダウンベルトを固定する事ができるフックなどが装備されています。

車軸を水面下につけることはないので、ハブベアリングのサビによる腐食が少なく、メンテナンスの頻度が比較的少なくても長持ちするのが特徴です。

カーゴトレーラー(マルチトレーラー)

軽カーゴ(軽トラ)トレーラー

軽カーゴトレーラー(マルチトレーラー、軽トラトレーラー)は、いろいろな種類の荷物を積む事ができるトレーラーです。

軽トラの荷台にあるようなアオリがついたものから幌や屋根付きのもの、荷台が平らな平面のものまで、いろいろな形状のものがあります。

キャンピングトレーラー

軽規格のキャンピングトレーラー

出典)CORO|バンショップミカミ

数は非常に少ないですが、軽規格のキャンピングトレーラーも存在します。

というのも、キャンピングトレーラーの多くは全長が3.4mを超えているため軽トレーラーの規格外になってしまっていますが、上記のように軽トレーラーの要件を満たしたキャンピングトレーラーもあります。

次のページでは、トレーラーの規格の違いや普通免許で牽引できるトレーラーの要件についてお話していきます。



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