【普通免許で牽引】軽トレーラー購入前に知っておきたい10つのこと

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【ポイントその3】トレーラーの黄色ナンバーと白ナンバーの違い

ここからはトレーラーのナンバーの色の違い(軽規格であるか、そうでないか)によって、何が変わってくるのかということについてお話していきます。

黄色ナンバー(軽規格)の特徴

  • 管轄は軽自動車協会
  • 登録手続きが簡単(実印不要、田舎では車庫証明が不要)
  • 税金が安い(自動車税4000円、重量税6600円)
  • 車検が2年に1度のみ
  • 最大積載量は350kg以下、全長3.4m以内、幅1.4m以内など、積載能力に不満が出る場合もある

白色ナンバーの特徴

  • 管轄は陸運局
  • 登録手続きが少し煩雑(実印や印鑑証明が必要、車庫証明も必要)
  • 税金が少し高め(自動車税5000~10000円程度、重量税6000~8000円程度)
  • 車検は初年度(2年)以降は1年ごと
  • 最大積載量や形状などは軽トレーラーより自由度が高いため、より大きく重たいものを運ぶことができる

この辺りの詳細については、こちらのサイトの比較表がよくわかると思います。

>>トレーラー登録および登録に必要な法定費用について サポート・お問い合わせ-ご購入手引き-|SOREX

このような感じで、軽トレーラーは登録手続きや維持費が安い反面、積載できるものの大きさや重さに対して制限が厳しいというデメリットもあります。

例えば、ボートトレーラーなどの場合、小型なジェットスキーを運搬するのであれば軽規格のトレーラーで対応可能ですが、中型以上のボートなどの場合、軽規格では全長などの制限から積載することができないことがでてきます。

また、キャンピングトレーラーも場合、全長や全幅の制限から軽規格では少し室内が狭くなり、シンプルな作りになってしまいます。

このように、トレーラーを購入する場合は、「予算はいくらで、何のために、どうやって活用するのか?」ということを事前にしっかりと検討していく必要があります。

【ポイントその4】免許について

よく「軽トレーラーは普通免許でも運転できる」という文言を目にすることがありますが、それはどういうことなのでしょうか。

まず知っておきたいことは、普通免許を持っていれば総重量(最大積載量ではない、トレーラー車両+積載物の合計重量のこと)が750kg以下のトレーラーを牽引することが可能です。

例えば、一般的な軽トレーラー(ボートトレーラーやカーゴトレーラー)の場合、車体重量は100~200kgぐらいなので、最大積載量の350kgだとしても、総重量は最大で550kg程度に収まるため普通免許で牽引することが可能となります。

ここで注意が必要なのは、普通免許は軽トレーラー(黄色ナンバー)でなくても、小型貨物トレーラー(白色ナンバー)などでも、総重量が750kg以下のものであれば牽引可能という点です。

ただし、総重量が750kg以下であっても、全長12m、幅2.5m、全高3.8mのうち、いずれかひとつでも超過する部分があれば普通免許では牽引できず、別途、牽引免許が必要となってしまいますので注意してください。

ただ、普通免許を持った一般人向け市販されているトレーラーの場合、①軽規格(黄色ナンバー)を満たすことを狙ったタイプと、②軽トレーラーより少し形状や積載量が大きく、かつ普通免許で運転できることを狙ったタイプ(白ナンバー)となることがほとんどです。

この辺りの点については、購入する前にどのような免許で運転できるのかというのを販売店などに直接問い合わせておくといいと思います。

次のページでは、軽トレーラーを牽引するために必要なものについてお話していきます。



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